ATTACH MAIL Ver1.0
 csvファイルの利用方法 概要 ダウンロードメール系目次


ATTACH MAIL Ver1.0公開に伴い、CSVデータを便利に扱うための方法を説明します。知っている人は、自分なりに活用するでしょうし、このスクリプトをオーダーしてきた人の中には、POGIも知らなかった方法で、活用しようという方もいらっしゃいます。


 ■はじめに  

CSVの名前は知っていても、どうやって使えばいいのかわからない方もいらっしゃるようですね。

知っていても,一つ一つ送られてくるデータをいちいち項目ごとにコピーアンドペーストするのは面倒くさい(私もそう・・)なんて人もいるでしょう。

そこで・・・

ATTACH MAIL Ver1.0に添付されてきたデータを比較的面倒なく、取りこむ方法を伝授します・・・って、知っている人のほうが多かったりして・・・

そのためには、「xyzzy」というテキストエディタを使います。
このソフトは再配布自由なので、POGIのサイトからダウンロードできます。

 xyzzy-0.2.1.158.lzh(1.30MB:Teshuya Kamei 氏作)

え?こんなエディタ知らないって?私はかなり昔から使っているけど、CSVデータを取り込むだけに使ってもかまわないでしょ?フリー(無料)ソフトだし。

もちろん、ファイルメニューに、「ファイルの取りこみ」機能がついているエディタをおもちの方はそちらを使いましょう。ただし、エディタ固有の機能の説明は出来ませんし、質問も受け付けません。

あ、ワードやワードパッドに付いている機能は使えませんよ。念のため。


 ■xyzzyのインストールと起動とCSVデータ取りこみ  

インストールは、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出てきた「xyzzy.exe」をダブルクリックするだけです。レジストリに登録するので、いろいろ聞いてきたら「OK」を押しましょう。

起動すると、左のような画面になります。メニューを開くと、何やら難しそうな言葉がいっぱい出てきますね。

これらの用語の意味ですが・・・私にもさっぱりわかりません(^^;)

では、さっそくメールに添付されたCSVを取りこみましょう。手順は以下の通り。

  1. お使いのメールソフトから、添付されたCSVデータをどっかに保存します。(やり方は勉強してね)ここでは、デスクトップに保存しました。
  2. xyzzyを開きます。
  3. xyzzyのメニューバー「ファイル」->「ファイルの挿入」の順にクリックします。
  4. 左図のような、ファイル選択画面が出てきます。
  5. 取りこみたいファイルを選択してOKをクリックします。
    出てこないときは、「ファイルの種類」で「全てのファイル(*.*)」を選択してくださいね。

すると・・・

左図のように、データが取りこまれました。次のデータを取りこむときは、次の行にカーソルを移動して、同じ操作を繰り返します。

次々に取りこまれますよ。

このソフト・・・五目並べとか、ライフゲームとかが楽しめたり、カレンダーを表示したりするんですね。
実はLinuxのEmacs (英語版。Muleと呼ばれる日本語を含めた多言語対応版もある)というエディタのWindowsクローンです。

本家本元のEmacsは、これ一つあれば、文字うちは当然ながら、メールの読み書き、プログラム(C言語とかも)ソースコードの記述、ホームページの閲覧(あ、文字情報しか読めませんよ。もちろん。)もできる万能ソフトです。
オマケにフリー。しかも改造自由、改造ソフトの配布自由(もちろん販売してもOK・・・ただし、改造版のソースを公開することが条件)なんです。だから、便利なオプション機能があちこちで無料で配布されています。

残念ながら・・・Linuxの世界での話ですが・・・。

なお、ゲームを楽しむためのメニューは・・・自分で探してください。
すぐわかると思うけど・・・!


 ■注意点  


取りこんだデータをエクセルで編集したあとで、このソフトを起動して新しいデータを取りこもうとしても、うまくいかないことがあります。

拡張子を「xls」にしてしまうと読みこめないのはご存知でしょうが、エクセルが作成したCSVファイルは、ピュアーなCSVではありません。本来使ってはいけない「"ダブルクォーテーション」を書きこみますので、それが普通だと思って、他のソフトで取りこむと、後で泣きを見ます。

Windowsだけで使う分には問題はありませんが、データをサーバーにアップしてCGIで使おうとしたり、今後私が作成する予定のローカル用CGIで利用しても、使えないことがあります。

エクセルで作成したCSVデータをCGIで使おうとしてアップロードしても使えない、なんてことがあります。Web裏業さんのCSVエディタでよくありますね。以前質問を受けたのですが、これはCSVエディタのバグなんかではなく、エクセルのCSVが使ってはいけない記号を書きこめてしまうからです。 「"」がCGIでは特別な意味を持っているので、読みこむと、正常に動作しなくなることが多いのです。
エクセル形式にするときは・・・

データを処理するためにエクセル形式で保存するときは、エクセル形式にする前に、CSVデータを上書き保存します。このときに、エクセル形式にしないと、データ形式が失われるだのなんだのと、小うるさいことを言ってきますが、無視してください。

うざったくても、 「わかってるよ。後で保存してやるから・・・やきもちやくなって!」と優しくなだめてあげましょう。


ピュアなCSVデータは、エクセルだけではなく、アクセスのようなデータベースソフトや、年賀状作成ソフト、メーラーなどにもデータを流用できますので、何かと便利ですね。流用の方法は、それぞれのソフトのマニュアルなりヘルプを呼んで勉強してください。



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